健康診断で考える男女不平等感 - 地方に住むって、こういう感じ

こんにちは、まわりみです。
週7で生きています。楽しいです。

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健康診断、疲れたよ

先日、有給休暇を使って年に一度の健康診断へ。
どっと疲れた。
全て終えて家に帰った後の疲労感はなかなかのもの。
毎年のことだけれど、慣れることはない。

あれこれと負担がエグい

健診の中でもかなり負担が大きいバリウム検査に加えて、女性は乳がん検診のマンモグラフィやエコー、それに加えて子宮頸がん検診まである。
これさ、男性もやってみてごらんよって思う。
終わった後の疲労感、半端ないんだってば。

男性の負担はバリウムだけ

私が派遣されている会社の社員（ほぼ男性）の健康診断は、社内で行われる。
バリウム検査も検査の車がやって来るので、その日はバリウムを飲む健診を受けた後も社員は普通に働く。
社員の人たち偉いなぁって思っていたけれども、良く考えたらこの人たちって、バリウムだけだったわ。
そう、彼らは男性。
胸を挟まれて痛い思いをしたり、子宮をカメラでグリグリと覗かれるようなことはしないのだ。
バリウムだけ飲めばいいと考えると、まぁまぁラクかも。