地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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コンテンツが多い上に1作品140分とかあって、私そんなに観れないです

こんにちは、まわりみです。
リニューアルして「メディアリュクス」になったリュクスのコスメケース、想像していたよりも人に優しい感じじゃなくて、がっかりでした。リップのケースが、上から見るとまん丸じゃなかったんです。ゆるい四角形だったんです。だからちょっとフタを戻しにくいなって思ってしまいました。下地のスクリューキャップも、思っていた以上に力が必要な感じで。残念です。


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ファストフード、ファストファッション、ファスト映画。そして切り抜き。要約。
最近は映画を倍速で見る人が多いという。
ありえない、って思うけれども、色んな作品が膨大に生み出される今、しょうがないのかもしれない。


だって、観れないもん、全部。
たぶん、週4休み、いやサンデー毎日だったとしても、自分が観たいもの、聴きたいもの、読みたいものを全部消化するのは難しいんじゃないかと思う。
(「消化」という言葉を使ってしまうくらいに、この世の中はコンテンツが多い)


倍速で観る人を「けしからん」「ありえない」「ちゃんと観れていない」とは思わない。
だって、時間が足りないんだもん。
今はそんな時代。


しかも新しい映画って、時間が長い。
当たり前のように140分くらいあったりする。
私がかつて好きで観ていた映画って、90分以内で終わっていた気がするんだけどなぁ。


そう思って調べたら、やっぱりそうだった。
例えば「野良猫ロック」シリーズは全5作あるのだけれど、全てが90分以内で完結。
第一作目なんて、80分。その後は、84分、85分、82分、87分と続く。
まぁこれはちょっと、個性ある作品群ではあるけれど。


こんなにも色々と溢れている時代だから、かつてあったサクッと終わる作品の方が、倍速されずにちゃんと観てもらえるような気がするんだけどなぁと思ったりはする。
例えばある作品を薦められたとして、144分、みたいな映画だと、「ちょっと長いなー」って思って躊躇するけれど、これが80分だったりすると、「ちょっと観てみようかな」って、私はなるかな。


最初から、ぎゅっと凝縮したやつ、お願いします。
まわりみでしたー。


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明日も、お昼12時の更新です。私のまつ毛が長いのは、緑内障だからです。


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