地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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今はもう、和幸のとんかつのない人生

とんかつが好き。チェーン店のとんかつが好き。絶対美味しいから。
一番好きなのは和幸。大阪に住んでいた頃は、がんこが好きだった。


さぼてん、まい泉、いもや、目黒のとんきも好きだったけれど、新宿タカシマヤにあった和幸のゆったりできる感や気軽さ、わざわざ感がない感じ、あそこは最高だったなぁ。定食とビールで幸せになれた。
今は閉店しているようで残念。時代を感じる。


確かに美味しいけれど、いもや、とんきは長居出来ないから、そこが残念。まぁ、それが2店の良いところではあるのだけれど。
そういうわけで、私は和幸が一番好き。


カキフライの時期はカキフライ。粒が大きくてサクサクで、あぁ、あの頃のとんかつ生活、楽しかったなぁ。


今住む地方では、ちょうど良い塩梅のとんかつ屋さんが近くになくて悲しい。安くて美味しい所はある。でも、それじゃあちょっと違う気がする。
時々、強烈に和幸のとんかつが食べくなる。でも今は地方に住んでいるから無理。
和幸で、ごまをゴリゴリする時間が私にはもう来ないだなんて。なんて私は不幸なんだ。


都会にだけあるチェーン店は、都会に住むと当たり前のように存在しているのに、地方に住むと途端に目の前から消えてなくなる。
こういう時、地方が地方であることを思い知る。
和幸がないだなんて、おかしいんじゃないの!などと時々思っていらついてみたり。


食べ物への執着って怖い。
まわりみ



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