地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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韓国コスメが凄いと思うのはこんなとこ

こんにちは、まわりみです。
暑いので、かき氷的なアイスばかり食べています。今年はアイススラリーを食べてみることが目標です。


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韓国コスメの容器のこと

韓国コスメってさすがだなぁと思うのは、容器。
パッケージの構造など含めて、地球に優しいものが多い。
もちろん、話題の成分が入ったものをすぐに取り入れて商品化するところも凄いと思うけれど、そこは、日本の商品化までの煩雑さを考えるとそこは仕方がないのかな、とは思う。
でも、容器に関してはもっと頑張ろうよ日本、と思っている。

シートマスクは「紙」

とにかくすごいなと思うのが、シートマスク。
個包装のシートマスクの袋の素材、韓国は軒並み「紙」で、それに撥水加工をしている。
だから開ける時にビリビリって破れるタイプ。燃えるゴミとして躊躇なく捨てられる。
それなのに日本では、未だに「プラ」素材が主流。
シートマスクって美容液ヒタヒタだから、これ、プラスチックごみとして捨てたいけれど、中が乾いてないけど大丈夫なのかな?と躊躇してしまう。
そんなわけで結局こっそり燃えるゴミとして捨てることが多いから、気持ち的にすごく嫌なんですよね。

クリームは「ガラス容器」

韓国では最近、フェイスクリームやリップクリームを「ガラス容器」に詰めているものが多くなってきた印象。
まだまだプラスチック容器のものも多いけれど、これからは「ガラス」な時代になってゆくのかも。
それに比べて日本では、まだまだプラスチックしか見たことがない。(私調べ)


そして謎なのが資生堂の最近発売されている化粧水などの液体系。
容器はもちろんプラスチック。しかも透明化したものではなくなってしまい、残りの容量が見えないものが結構ある。
エリクシールのブライトニングシリーズや、アクアレーベル全般がそのように改悪してしまった。
以前は残りの容量わかって便利だったんだけどなぁ。
これって何か理由があるのかな。遮光しなきゃいけないわけじゃなさそうなんだけどな。

シールがすぐ剥がれて分別しやすい

そして最近の韓国、コスメの容器に貼られているシールがすぐに綺麗に剥がれるようになっているものが多くてここまでやってくれるのね!と感動する。
剥がすための取っ手?のようなものも付いているので、自然と剥がしたくなるようにもなっている。
容器はガラスかプラだけれど、シールは紙ごみだもんね。
それを消費者に自然にやってもらえるようなパッケージを見ると、本当に嬉しくなるし、そのブランドに好感が持てる。
残念ながら、日本のコスメでそういったものは見たことがないです。(私調べ)

日本製を応援したいけど

日本を応援したいから、なるべく日本の製品を使いたいという気持ちを持っているけれど、ついつい韓国コスメのパッケージのおしゃれさと地球への優しさを考えると、韓国コスメを買ってしまいがちな今日この頃。
残念だけれど、それが現実。


日本の製品の安心感は圧倒的に素晴らしいと思っているので、もっと容器とパッケージに力を入れて欲しいと切に願っています。
ロート製薬の「白潤」「極潤」「メラノCC」のパッケージとか、せっかく中身も良くて安価なのに、ダサすぎて悲しいです。


パッケージって、成分よりも重要かもしれない。
まわりみでしたー。


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