地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

<当ブログは広告が含まれています>

雑誌付録の時代は終わった

私は古い人間なので、毎朝、新聞を読んでいるのだけれど、実際は読んでいるようで、朝ドラを眺めながら新聞をただめくっているという感じではある。
バカなので、新聞本文よりもその下の広告欄が好きでより見ている。
ニュースよりも、今どんな本やモノに広告が打たれているのかや、どんなものが流行っているのかの方が目てみて理解しやすいし。
お金を払って広告を読んでいるという、良いカモです、はい。


そんな新聞広告に、若干の変化が。
ここ数年は当たり前にように社会面、つまりテレビ欄からめくってすぐの所の左下によく出ていた、宝島社からの豪華付録の雑誌やムック本のお知らせが相当に少なくなった。
もう売れなくなっちゃったんだろうな。


本を売っているのか、付録を売っているのか、はたまたゴミを販売しているのかわからないような、自称・雑誌のあの物体。
やたら分厚くて、本屋さんも物流に関わる人も大変だろうなと思われるあの物体。
あれが、売れなくなっているっぽいのだ。
もう、付録の時代は終わったと思われる。


時代が徐々にネット社会になりはじめた頃、紙の雑誌が売れないからと、あの手この手で豪華な付録を作っていた。
あの頃は、まだ物珍しくて良かった。楽しかった。
えー!雑誌も買えてこんなにも豪華なおまけが付くなんてお得!などと。
ケチな私でさえも、付録目当てで買ったこともあったくらい。


でも今は、ダイソーなどでもそこそこかわいいポーチや小さなバッグは買えるし、ブランド信仰がなくなってきてコラボのありがたみも無くなってきている。
雑誌の豪華付録に意味がなくなっていると感じる今日このごろ。


最近では、謎にツバメノートのムック本が出ていしてたし、今なんて、榮太郎本舗の飴の缶デザインのがま口ポーチとか、更に意味不明なものも。
ちょっと私はついて行けない。
ディズニー関係や、ディーン・アンド・デルーカ関係あたりは売れてそうだけれど。


もう頭打ちだとわかっているけれど止められないことって、あるよね。
まわりみでしたー。


【予告】
明日は、職場での飲み物代をタダにする超具体的方法。お昼の12時更新です。



【日記ブログ】行動半径2.5キロの地味な日常
mawarimixxdialy.hatenablog.com


【Instagram】写真とひとこと


【楽天ROOM】ブログに登場した「愛用品」などのまとめ


【Twitter】更新報告ばかりで、ほぼ呟いてません
まわりみ (@mawarimixx) / Twitter

プライバシーポリシー お問い合わせ