地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

<当ブログは広告が含まれています>

リフォームにかかった費用と、高齢になるとやる気を失う話

こんにちは、まわりみです。
職場でイライラすることがあると投資信託に変換するライフハック、今も続けています。今のところ順調に伸びていて、今現在1万円弱に。私のイライラがお金になって、しかも増えていると思うと感慨深いです。


mawarimixx.hatenablog.com


ーーーーーーーーーー

いくらかかったの?

というわけで、お風呂と洗面のリフォームをした我が家。
最下位グレードで、棚や鏡などは付けず、洗面台もお安いものに。
(ただし洗面は、引き出し収納もあるものにしてもらいました。ドライヤーを収納したくて)


で、一体いくらかかったんだ?という話ですが、工事費等全て込みで90万円弱でした。
これには、壁紙と床シートの張り替えも含まれます。
最低でも100万円はかかるだろうと思っていたので、家族全員が拍子抜け。
しかも担当は弟の友達だったので、かなり安心してお任せできた。


↓昨日までのリフォームネタ
mawarimixx.hatenablog.com
mawarimixx.hatenablog.com




他でも見積もり取りました

ちなみに。
安いけれど担当者がハズレの人になると最悪らしいと評判のリフォーム会社にも見積もりを出してもらったところ、およそ100万円でした。
それならば、弟の友達に頼むよね。

何日かかったの?

工事は問題なく予定よりも早く進み、水曜朝から始まり、土曜午後には完了。つまり3.5日。
お風呂自体は金曜の夜から入れるようになったので、2日間お風呂が使えないだけでした。
3日間は入れないかもと言われていたので、これは本当にありがたかった!

色と仕様決めについて

ところで今回のリフォーム、色や仕様を全て私が独断と偏見で選んだ。
費用のほとんどを負担した親たちは、「どうせあんたが長く住むだろうから好きなように、安くなるように、適当にやってくれ」と丸投げ。
とにかく、手すりと自動止水の水栓が付いて、今よりも浴槽の高さが低くなればどうでもいいです、とのこと。

丸投げしたい高齢者

え?支払うのはなかなかの大金。
本当にいいの?と思いながら恐る恐る、クセのないシンプルなものに決めて「これにするからね」とカタログを見せて報告しても、「ああ、そう。頼むわ」とカタログを見ようともしない。
ねぇ?なんでこんな大事なことなのに興味ないわけ?とすごく疑問だったのだけれど、どうやら高齢者なので色々と決めたりするのが面倒くさいから、まじでどうでもいいです、とのことだった。

こんなにも意欲がないないんて

驚いた。
年を取ると、こんなにも人は意欲を失うのか。
だから世の中のボロボロの山奥に住んでいる人たちも、住み替えようとしないのか。なんか、納得。
ちょっと不便でも、とりあえずその日が暮らせれば良い、みたいな感覚みたい。

リフォームは60歳までに

そう考えると、こういう家のリフォームは60歳くらいまでにやった方が良いのかもしれない。
私的にはめちゃくちゃ楽しかった今回のリフォームの仕様決めが、年を重ねると苦痛なものになるかもしれないなんて。
まぁこういうのは人それぞれだとは思うけれど、やっぱり判断力も衰えてくるだろうし、次のリフォームは自分が60歳になるまでには必ず検討しようと固く誓いました。


判断力の低下よりも、意欲の低下の方が怖いなって思いました。
まわりみでしたー。



mawarimixx.hatenablog.com
mawarimixx.hatenablog.com
mawarimixx.hatenablog.com
mawarimixx.hatenablog.com




【予告】
明日も、お昼12時の更新です。


【日記ブログ】行動半径2.5キロの地味な日常
mawarimixxdialy.hatenablog.com


【Instagram】写真とひとこと


【楽天ROOM】ブログに登場した「愛用品」などのまとめ


【X】更新報告ばかりで、ほぼポストしていません
https://twitter.com/mawarimixx

プライバシーポリシー お問い合わせ