こんにちは、まわりみです。
毎日が晴れも嫌だけど、毎日が雨も嫌。そんなもんですよね。
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スペック説明します
というわけで、リフォームしてお風呂が新しくなって快適になった我が家。
今日は、どんなスペックのものにしたのか詳しく書いてみたいと思います。
↓昨日の記事はこちら
ざっと説明するとこんな感じ
・TOTOの最下位スペック
・ほっカラリ床、魔法瓶浴槽なし
・棚と鏡もなし
・定量止水水栓は付けた
・手すりは付けた
・壁はアクセントパネルを採用
以下、それぞれそれにした理由を解説。
TOTOの最下位スペック
とにかく安く済ませたいし、私以外はお風呂に興味のない我が家。
しかも私以外は高齢者ということで、数年後にはデイサービスへ行って入浴を済ませる生活になる可能性も高い。
ということで、今回、カタログの中でも最も安いものを選びました。
具体的に言うと、TOTOのマンションリモデルバスシリーズ、WSシリーズのSタイプ（シンプルタイプ）。
なぜTOTOにしたかと言うと、工事をお願いした業者では、TOTOが最も安く納入できたからという単純な理由から。
一般的にはLIXILの方が安いと聞いていましたが、そんな理由からTOTOに。
ほっカラリ床、魔法瓶浴槽はない
最下位スペックということで、最近のTOTOのユニットバスでは当たり前のように装備されているという、ほっカラリ床（床が柔らかく、冬もヒヤリとしない）も魔法瓶浴槽（保温機能のある浴槽）も無理でした。
高齢者も使うということで、やはり上のスペックにするか？とも考えたのだけれど、我が家は上下左右ともに人の住んでいるマンション住まい。
冬もそこまで底冷えしないし、今でもお風呂の床の冷たさに困ってはいないので結局安いものに。
そして数年したら、お風呂に入るのは私1人になるかもしれない。
ということは、浴槽に保温機能があっても全く意味ないのでは？
というわけで、ほっカラリ床、魔法瓶浴槽はなくてもOKということになりました。
ちなみにほっカラリ床は床が柔らかいので、小さな子供がいる家とかにとても良いそうです。
魔法瓶浴槽は、家族が多かったり、帰りの遅い家族がいる家ではとても役立つみたいです。
棚も鏡もなし
先ず、鏡は使わないよね？ということで却下。
そして棚も、最近はマグネットで付けられるものがあるよね、ということで却下。
これは、お願いした業者の方（弟の友達）にも知人にも、棚も鏡もなくて大丈夫と言われたこともあってあまり悩むことなく、なしに。
タオルバーだけ残しました。
結果、これは大正解！
結局後から付けたのは、マグネットで付ける棚を１つだけ。
というわけで、お風呂から出る時にスキージーを使って水滴を取るのだけれど、壁がほぼフラット。
めちゃくちゃ作業しやすいです。
定量止水水栓は付けた
これは絶対に付けよう、と家族全員一致で付けました。
最近はボタン１つでお湯がはれるそうだけれど、古いマンションな我が家はそんなことはできず。
とにかく、指定した量のお湯を入れたら自動的にお湯が止まる機能が欲しくて付けました。
定価ベースで７万円弱の増額だったけれど、これによってお風呂のお湯はりが快適に。
手すりは付けた
高齢者がお風呂に入るということで、浴槽内とシャワーフック脇に手すりを付けました。
浴槽内は取っ手みたいなもので、シャワーフック脇のものはL字。
これ、意外に私もちょくちょく使っていて便利です。
お風呂に手すり、ちょっとかっこ悪いけれど、若い人たちも付けるべきかも。
安心感半端ないです。
壁はアクセントパネルを採用
壁の一面だけ違う色にする流行り、最近はちょっと廃れてきたっぽいけれど、付けてみました。
ベースは真っ白で、アクセントパネルは木目のベージュ。
４面全てが真っ白よりも落ち着く感じになったと思われるので、私は満足。
ベースの白いパネルが安っぽいこともあって、アクセントパネルの茶色で高級感が引き上がった感じも。
以上、ざっと書くとこんな感じ。
とにかくシンプルに。でも欲しいものや必要なものは取り入れたって感じです。
まだまだお風呂ネタ、続きます。
まわりみでしたー。
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