夏のエアコン問題
寝る時に、エアコンつけると寒い、でもつけないとクソ暑くてどうしようもない問題について、社会派ブロガー・ちきりんさんがVoicyで解決策を提案をされていて、それが我が家でもちょうど最近始めた方法に近く、しかもその方法おすすめなので、ちきりんさんのVoicyおすすめです。
↓これです
我が家の場合
我が家の場合は、誰も寝ないリビングのエアコンをつけて、各人の寝室のドアを開けて寝る、という方法を取っています。
エアコン設定温度は、昼間と同じ。風量は少し強めにしてるくらい。
こうすることによって、冷たさがゆるんだ冷たい風（どんな風だよ）がやんわりと寝室に入るので、ガーゼケット1枚かけて寝たらちょうどいいくらいの室温になり、起きてからのエアコン疲れみたなものがなくなって幸せになりました。
本当はエアコンと一緒に一晩中サーキュレーターもつけて空気をかき混ぜると更に良さそうだけれど、我が家はサーキュレーターがないし、扇風機もDCではない（＝DCに比べて電気代高め）し、この方法で特に問題もないので、とりあえずのエアコン1本勝負で過ごしてます。
我が家のスペック
ところで我が家のスペックですが、築40年ほど。コンクリートゴリゴリだけど最近のマンションと比べると気密性は悪そうな鉄筋コンクリート造で、上下左右に家があるタイプ。4LDK、90平米弱。
この広さを、１台のエアコンだけを使って冷やしている感じ。
とはいえ、誰も寝ない6帖の部屋とトイレ、洗面所は冷やさないので、実質75平米くらいって感じ。
エアコンはたぶん、8〜10帖用程だと思われます。それで全然いけます。
マンション最強
ここで思うのが、やっぱりマンションって、小さい家って、最強だよなってこと。
2階建ての戸建てとかだと、こういうことが無理な場合もあると思うから。
最近は子供部屋にも1台ずつエアコンがあると聞く。子供の個室用のエアコン代や電気代まで課金しなきゃいけないだなんて、気絶しそうになる。子育てのある人生ゲーム、無理ゲーすぎる。
懐かしいよ、ワンルーム
正直、こういう暑い日々の中では都会時代のワンルームの頃がいちばん環境が良かった。
エアコンつければすぐに部屋が冷たくなるし、部屋はまるごと涼しいし。
洗面所なんてなくてすぐ廊下っていうかキッチン、みたいな間取りだったから、お風呂上がったらすぐひんやりな生活だった。
なつかしいなぁ。
この猛暑の中では、広さとかプライバシーとかよりも、まじで適度な涼しさが大切。
まわりみでしたー。
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