※今のご時世を全く無視して書いています
地方に住み始めて、外国人観光客を見かけることがなくなった。
コンビニや飲食店で働く海外の方は、ここ地方でも結構いる。そういう人ではなくて、ぱっと見て、この人は日本で休暇を謳歌しているんだろうなー、という、明らかに遊んでいる外国人を見ないのです。
都会に住んでいた頃、オープンカフェに真冬でも当たり前のよう座っていた人たち。観光地で楽しそうに歩いたり、写真を撮ったりしていた人たち。
そういう人が、全然いない。当たり前だけど。
地方も観光地に行けば見かけるのかもしれないけれど、私の今の行動範囲では、全然見ない。
ところでオープンカフェに座っている外国人の肌って、絶対寒さに強いと思う。こんなに寒い日は絶対屋内座るでしょって時にも、テラス席にいるのは決まって外国人だったな。
都会に住んでいた頃は、そういう人たちは風景の一部だった。だから意識して見ている、という認識は自分の中にはなかった。
けれど今になって、ああいう人たちを日常的に見るって、人生を楽しむことにおいて、すごく良いことだったなぁと思う。
「まさに今、海外旅行を楽しんでいる真最中の外国人の姿」を見ることで、
なんかこの人たち、人生楽しんでいるなー。
私も外国行こうかなー。
やっぱり旅行って若いうちに行ったほうが動けるよなー。
とはいえ、年取っても体が動けば大丈夫そうではあるよなー。
などなど、自分の心の奥の奥で、そんなことを感じていたように思う。
海外旅行へ行くって、楽しいよ。そんなに難しくないよ。世界のみんながやってることだよ。と、ひそかにおすすめされていたように思う。
どんなことでも、目の前で実際にやっている人を見るって、やっぱり感情を揺さぶられる。
地方生活では全然そういうことがないから、年々自分が外国へ行くことへの興味が薄れているのかなぁと思ったり。テレビとかでは結局、他人事だから。
老いもあるとは思います。
まわりみ
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