地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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年末年始、別におせち食べる必要なくないか?とこんな感じで過ごしました

2024年の年末年始、我が家はおせちを買わずにスーパーに売ってる、よくある揚げ物が結構入ってるオードブルを購入。他に買ったお正月っぽいのは黒豆くらい。大晦日からダラダラとこれらを食べて過ごした。正直、年越しそば(秋に頂いたもの)1食でもう大晦日の夕食は充分な量であるわけだから、年寄り多めの家庭なんてこんなもんです。ていうかむしろ量、多かったです。だって蕎麦1人前+α食べるんだもん。


ところで今回買ったスーパーで売られていたオードブルは2,000円足らずだったのだけれど、これって相当に安すぎると思った。3,000円でも全然安いって思うし、年末なんだから5,000円で売っても普通に売れそうと思った。だって世の中のおせちの相場を考えたら十分の一くらいで、その日に調理した食べ物が買えるって素晴らしい。


そう。世の中のだいたいのおせちは冷凍食品。そりゃあ、おせちとオードブルでは料理の内容は全然違う。おせちはきちんとお正月仕様。でも、三が日もスーパーが普通に開いてる今の時代、おせちにこだわる必要はないような気がする今日このごろ。


もう、サザエさんがいたあの頃とは時代が全然違うのだから、それに合わせて安く、楽しく、適当にその日食べたいものを買えばいいじゃないか、と思う。三が日、お寿司だって売ってる世の中であのお重に入ったおせち料理を食べる必要、なくないか?
もちろん、風情があって素敵だなとは思う。でも、ごくごく普通の小さい子供がいるようないわゆる一般家庭の場合、わざわざあのおせち料理を買って食べる必要は全くないと思ったり、思わなかったり。


あとね、こうやってスーパーやショッピングモールが開いてるってことは、つまり、三が日も働いている人が大勢いるということ。以前よりも、国民みんながお休みではないということ。そういう人にとって年末年始は日常なのです。


食べ物と全然話変わるけど、箱根駅伝の特番作る人なんてあれ、絶対正月からフルスロットルで仕事しないと無理なやつじゃん。駅伝終わって数時間後に、何時間にもわたる生放送特番するとか、めちゃくちゃ大変そう。ユーチューバーの「えー、緊急で動画回してます」とはわけが違うんだからさ。


時代はどんどん変わるから、あんまりこだりなく生きたゆきたいです。
まわりみでしたー。


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