地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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私が今結構幸せなのは、痩せているから

こんにちは、まわみりです。
地方に住み始めて買った傘の本数は、2本です。都会時代にガンガン使っていた折りたたみ傘は、もう何年も使っていません。


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自分が今、地方に出戻ってそこそこ幸せに過ごせているのは何故だろうと真剣に考えたところ、「食べたいものを食べながらも、痩せているから」とう結論に行き着いた。
「食べたいものを食べながらも」というのがポイントね。


地方での今の生活では時間があるので、私は日常的に結構な時間を費やして運動をしている。
だから、食べたいものを食べているけれども、そこそこ痩せているのです。
しかもそこでは職場以外での知人もできて、交友関係が幅広くなるというおまけ付き。


だから私は今、仕事は派遣で不安定だし、車はボロではあるけれど、日常的に強いストレスを抱えることもなく、楽しく生きられている。気がする。


だって、痩せているから。


シンプルな服を着るだけでそこそこそれなりに見えている筈なので、体型カバー的な服を買ったり、模様がついたりデザインされた服を買う必要もない。
だからあんまりお金を使わなくても、それなりに幸せに生きている。


だって、痩せているから。
(お金の面で言うと、実家暮らしの恩恵はかなりあることもここに書いておく)


今考えると、私が都会に住んでいた20代は今よりも太っていて、そのくせ食べたいものもセーブしていて、クソだった。不幸だった。
めちゃくちゃにデブだったわけではない。体重的には、今よりも2〜3キロ多かっただけ。
服のサイズも、Mサイズ。まぁ普通ですよね。(ちなみに今は、Sサイズ)
ただ、パンツはLサイズといういわゆる洋ナシ体型で、腰回りに脂肪がたくさん付いていて、これが本当に嫌だった。
だからスカートばかり履いていた。


今と比べると筋肉が全然なくて、明らかに脂肪がたくさん付いて、全体的にプヨプヨしていた。
だからこれ以上は太らないようにと、食べるものを結構自制していたのです。


憧れていた都会に住み、やってみたい仕事に就いていた。
常にデパートやセレクトショップ、ファッションビルで買った服、バッグ、靴、アクセサリーを身につけていた。
海外旅行にもたくさん行っていたし、自制していたとはいえ、美味しいものも食べていた。
けれど今思えば、あの頃の私は、全然幸せではなかった。


だって生きている間ずっと、「私は太っている」ということが頭の隅にあったから。
今振り返ると、どこがで自分自身を諦めていたような気がする。


それが今では、「運動してるもんねー」と、好きなものを食べる日々。とても幸せ。
運動をしなければまた太ってしまうだろうけれど、かつて大嫌いだった運動があまり苦ではなくなった今の人生は、とても幸せ。


おそらく私の場合、母親がとても太っているので、将来の自分がああなってしまうのではないだろうかと、とても怖かったのだと思う。
でも今は、その不安に対する無理なくできる解決方法が見つかった。
しかも、ある程度のおばさんな年齢(40代)になった今、昔よりも全然痩せているという事実に、ほっとして、今幸せなのだと思う。
痩せた体型は、私にとっていわゆる、自己肯定感爆上がりってやつね。


痩せた40代を迎えてそこそこ楽しく生きていることを、20代の私に教えてあげたい。
まわりみでしたー。



【予告】
明日も、お昼12時の更新です。オラオラー!ってやってる映像を見るのが好きです。


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