地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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日本中が笑う「お笑い」よりも、オーダーメイドの「クスッ」の方が好きな生き方

こんにちは、まわりみです。
中森明夫さんが最近連載を終えられたという「TRY48」、読んでみたいです。寺山修司✕アイドル。完全に狙っているなと醒めたことを思いつつも、読んでみたい気持ちが抑えきれない。来年1月に単行本刊行予定だそう。


寺山修司(85歳)、アイドルグループをプロデュースする! その名も…「TRY48」|中森明夫|note


www.shinchosha.co.jp


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私は「M-1グランプリ」などの、いわゆる「漫才」にあんまり興味がない。
決してお笑いに興味がないわけではなくて、面白いことは好きだし、いつだって笑いたい。
ただ好きなのが「さんま御殿」のような、普通の会話から生まれる面白さで、漫才のように「あらかじめ全てを決められて作られた面白さ」ではないらしい。
まぁ「さんま御殿」の場合は、さんまさんの面白さが圧倒的ってことは大きいのだけれど。
なんというか、「相葉マナブ」の3人の掛け合いなどの、知っている者同士のやりとりから生まれる笑いとかが好きな傾向なのだ。


そしてもっと言えば、テレビでやっているような世の中全員に向けられた笑いよりも、自分の周りの人たちとの会話から生まれる笑いの方が面白いとも思っている。
それは決して、「私の周りの人達はお笑い芸人よりも面白い」と言いたいわけではなく、それは、自分の生活や性格に寄り添った笑いだから。
いわば、自分専用のオーダーメイドの笑いって感じで、そういうものが一番面白いと思っているのです。


それはとても幸せなことだなと思うし、人生が充実しているのかなと思う。
また同時に、そういう考えができるということは、自分が「自分の考え」を大切にして生きられているのかな、とも思う。


自分がどんな笑いやモノが好きかを考えると、自分の生き方を確認できる気がする。
グランプリだから好きなのか。みんなが持っているから好きなのか。高価だから好きなのか。


自分が良いと思えたら、いいんです。
まわりみでしたー。



【予告】
明日も、お昼12時の更新です。資生堂になら、騙されたっていい。


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