こんにちは、まわりみです。
暑くて体がベタベタする時は、ビオレのメンズ用ボディシートで拭いてます。液たっぷり。倹約家な私は、それを半分とかに切って使ってます。そうしたら、普通の人よりもそれを半額で買ったことになる、という謎の解釈。
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ねぇほら、私ってぇ、今年に入ってからぁ、石けん落ちメイクに変えたじゃないですかぁ。
って、ほんと、他人、しかも超効率重視なだけの私のメイクとかどうでもいいよね。
↓これがその時の話です。
mawarimixx.hatenablog.com
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夏で汗をかく今も問題なくこのメイクを継続中なのだけれど、とても良いことを発見。
このメイク、ファンデーションが服に着いても、石けんで簡単に落ちるのです！
だから、洗濯がラク！
しかも服が長持ち！
ということに気づいて嬉しい最近。
先日、仕事の後、つまり、しっかりファンデーション塗った状態で、白のポリエステル素材のシャツを着てスポーツしたら、たくさん汗をかいて、首元にしっかりファンデが付いてしまった。
げげーと思いつつ、でもこのファンデって石けんで落ちるものだから、普段使っている洗顔石けん使えば良いのでは？と思い立ち、洗濯する前に石けん使って部分洗いしてみたら、あーら素敵！綺麗に落ちた。
これまでの普通のファンデの場合、ベージュな汚れががっつり付いて、取れなかった。
たまに漂白剤を使って無理やり綺麗にしていたのだけれど、漂白剤って生地に負担をかけるし気になっていた。
しかも、都度の汚れじゃなくて蓄積した時に漂白剤を使うから、汚れがちょっと残ってしまったりも。
でも石けんなら漂白剤よりも生地にもやさしいし、その都度手軽に洗えるから、いつも白いシャツのまま！これは良い。
ただ、綿の素材はまだ実験しておりません。
そもそも顔に、クレンジング使わなきゃ取れない油っぽいもの、ケミカルなものを塗ることがそもそも間違っていると思うし、やっぱり石けん落ちメイク、良いなと改めて思った。
これまで何の疑問も抱かずに、使った後に肌がカサカサになるようなオイルクレンジングを使っていた時期もあるけれど、あの頃は世の中に流されてたなぁと今になって思う。
石けん落ちメイクをしている人、今は少数派かもしれないけれど、何十年か後には、
「昔のファンデって、クレンジングしなきゃ落ちない成分でできてたらしいよー」
「まじでー、ありえないね。こわーい」
とかいう会話が普通になるのではないかと予想。
同時に、「昔って、男はメイクしてなかったらしいよー。変なのー」って時代になるとも予想。
クレンジング→洗顔と２ステップ必要だったのが、洗顔だけの１ステップになる「石けん落ちメイク」はかなりおすすめです。
時短、かつ肌にも服にも優しいだなんて、良いことばっかり。
ただ、ゆきりんみたいながっつり整形級メイクはできないっぽいのが難点。
まぁそこは、普段からの愛想とか雰囲気とかでカバーしましょう。（結局、メイクなんて関係ないストロンスタイルな解決方法に行き着く）
石けん落ちメイク、肌のことを考えたらもっと広まるべきなのに、資本主義経済がなかなかそれを許さない。
まわりみでしたー。
【予告】
明日は、お昼の12時更新です。近くの寂しい街へ行って、心が締め付けられました。
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まわりみ (@mawarimixx) / Twitter
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