地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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ポイントで生きている私の好きなお店は、軒並み現金払いという矛盾

こんにちは、まわりみです。
7月は、現金とクレジットカードをなるべく使わない生活に挑戦中。もっと他にチャレンジすることはないのか!?って感じだけれど。ほぼポイントで生きる月があったって、いいじゃないか。


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マイナポイント第二弾、始まりましたね。
申請して、15,000円分のペイペイチャージ、頂きました。
うん。この金額は大きい。


マイナンバーカードを、マイナポータルアプリで「銀行口座と紐づけ」「健康保険証の利用登録」をした後、マイナポイントアプリで申請したら、翌日には15,000円分のペイペイチャージが手元に。
これ、とても不思議な出来事ではあるけれど、これが現代。
車は空を飛ばないけれど、こういうことは、できるようになった。


楽天経済圏で生きているので、普段は楽天ペイ(楽天ポイント)を主に使って生きているけれど、地方だからかペイペイしか使えない場所も多いから、これは嬉しい。
楽天ペイとペイペイで、たいていは生きていける気がする。


ポイントで生きる生活が、私は好き。楽しい。
でもその反面、稲垣えみ子さんの「買わない生活」も、好きだし、その仕組みを、私だってなんとなく理解をしているつもりでもいる。

toyokeizai.net

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私は、普段必要な生活費をポイントで支払うことが大好き。
日々の必需品をポイントで支払うことに、喜びを感じる。
ポイントを使って、普段買わないものを買う人もいるみたいだけれど、私は貧乏性だからか、生活必需品をポイントで支払いたいのです。


そんな生活は、何か大きな「会社・組織・仕組み」に巻き込まれているような気がするけれど、どうせ巻き込まれるならば、がっつり巻き込まれてやろうじゃないか、と思いながら生きている。
ただし、その貯めたポイントを使って、無駄遣いや贅沢はしたくない。
そんな心持ち。


人間って、貰ったポイントに対しては「おまけ」と思いがちで、気が緩みがちだけれど、そもそもポイントって、買わなきゃもらえないものだから。
で、そのポイントを貰うための買い物って、割高やまとめ買いな場合もあったりするから。
私たちは、その代償としてポイントを貰っていると思わなければいけない。


と、こんなにウダウダポイントについて語る私だけれど、通っている美容院も、週に1度の楽しみのパン屋も、大好きなコスモス薬局も、現金しか使えない。
つまり、私がこのお店っていいよね、と思うお店だけ、キャッシュレス決算を導入していないというこの事実。この矛盾。
私とポイントって、実は相性が悪いのかもしれない。


そういうことも心に留めながら、ポイント生活送ってます。
まわりみでしたー。


mawarimixx.hatenablog.com
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明日は、お昼の12時更新です。石けん落ちメイクだから、ファンデが服に付いてもすぐ落ちたよって話。


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