地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

<当ブログは広告が含まれています>

コロナで人との会話が増えました

どうも、まわりみです。
この時期に桜味のお菓子を食べると、豊かな気持ちになります。そもそも桜味って何なのさって話だけれども。私たちは、いつもイメージで生きている。


ーーーーーーーーーー


コロナ問題が始まってまる2年。2年あれば、いろいろできたと思うけれど、私の地方での派遣先では、何だかなぁな一応やってます感のみで、根本的な働き方は変わらない。
そんなもんだよね。私だって、今自分がしている仕事をテレワークでって言われてもちょっと困る。解決策は思いつかない。


そんな私が派遣されている地方の会社の東京支社で働いている人たちだけは、早いうちからテレワークを実施。今ももちろん。2日に1度くらいの出社率。


実際に家でがっつり本当に仕事しているのかどうかはわからないけれど、職場に来ても今日は暇だなーみたいな日が明らかに多くの社員にあるような職場なので、その暇だなーと思う場所が家なのか職場なのか、という違いなだけでさしてこれまでと変わりはないっぽい。


そういう日々で東京支社の人について思うのが、なんかみんなコミュニケーションに飢えているみたいだなということ。
彼ら、そこはかとなくさみしそうで、かまってちゃんだなってこと。


特にテレワークの日なんて、私なんてその人と仕事の話題なんてなくて電話取り次ぐだけなのに、何かとちょっとした会話する要員になっている。
これって、完全に私が女だからできる仕事。してる仕事。男女平等は絶対に永遠にやって来ない。そういうものだと思いながらやっている。喋っている。


私のいる部署に電話かけてきて、私があぁその社員は今は席外してるよって言ったら、すぐに電話を切らずにちょっとだけ、または一通り会話。数分後、やっぱりあいつはまだ席に戻っていないよね、と一応確認。じゃあまた電話するわ、で終了。
もしくは。外出してますよって言ったら、へーそうなんだ。何しに行ったの?へー、あいつそんなこともしてるんだね。ところでさぁ、カクカクシカジカ。じゃあまた電話するわ、で終了。
こんな流れ。


先ず、コミュニケーションツールがチャットなどではなくて電話っていうのがどうなのよ、な昭和なこの職場にそもそも問題があるのは目をつぶろう。
そしてまぁ色々トータルで考えると、私みたいに割と暇にしている派遣社員を、そういうさみしい社員とのお喋り要員にすることは、一見無駄なようで実は大切なのかもしれない。私も暇つぶしになるしね。


やっぱり、家族以外の第三者との会話ってすごく大切だと思う。
会社と家の往復だけの人生でも楽しくないないのに、その会社でのコミュニケーションチャンスすらも減ったら、家族としか接しない日々なわけで。
うーん、それは結構きついなって思う。
客先の人とのコミュニケーションは、「コミュニケーション」ではあるけれど、基本的には「ふれあい」ではないし。


コロナで人との出会い・交流が大きく減ったような、むしろ増えたような。
まわりみでしたー。



【予告】
明日は、お昼の12時更新です。遂に母親が無印良品の脚付きマットレスを買いました。


【Twitter】いちおうやってます。
まわりみ (@mawarimixx) / Twitter


【楽天ROOM】ブログに登場した「愛用品」などまとめてます!


mawarimixx.hatenablog.com

プライバシーポリシー お問い合わせ