地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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公文式に対する私の見解

どうも、まわりみです。
週末にちょっと高めのレトルトカレー食べて、贅沢したなーって思える、安上がりなタイプです。


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ホリエモンが公文式は反対!意味ない!とYou Tubeで言っていたので、私も公文式について語ってみる。反対してみる。



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私も公文式は子供の頃から、あんな身にならない習い事にお金払って、通ってる人達バカじゃないの?と冷めた目で見ていた派。
小学生の頃、公文式をやっている子って、計算はやたら速いがそれ意外は全然ダメ、みたいな印象しかないので、それってどうなのよ?と思っていた。


その子たちに「計算(だけは)速いね」って褒めたら、「公文やってるから」っていう誇らしげな答えが返ってくるわけだけれど、私としては、その、「計算だけ」褒められる瞬間の為に月謝を払うってバカみたいって思っていた。
だって、今は知らないけれど、小学校のテストの時間なんて、ゆっくり問題解いたって、見直す時間もたっぷりあるくらいの出題量なのだから、その計算の速さいらないし。
それよりも、トータルの学力付けたほうがいいじゃん?と。


国語と英語に関しても、公文式って基本的にはプリント学習をやるだけだから、結局ただただ急いでプリントこなしてやった気になって、実際は理解できていないんだろうな、と思って眺めていた。


義務教育期間の勉強の基本は、学校でのゆっくりスローな授業中にしっかりと理解すること。
そして、その後の地道な反復だと思っているので、「ゆっくりしっかり理解」が欠けている公文式って、私は絶対やりたくないなって思っていた。


先ずね、入会もしていない、ただ公文式やってる子に付いて行っただけの私にも、教室をオープンに見せてくれたあの適当な雰囲気に対して、おいおいなんだこの教室は!って思ったし。
見せてもらって、文句言うなって感じだけれど…。
あと、公文の先生って、片手間仕事って感じで、適当なイメージでしかない。当時はね。
中には良い先生もいるのかもしれないけれど、当時の私には、そうとしか映らなかった。


小学3年生の時に、「公文では小6の問題解いてる」とか言ってる子がいたけれど、だからと言って、その子がテストで満点取ってるかといえばそうでもなく。
むしろ計算問題はミスが多いし、読解力がないからトータルの点数悪い、みたいな。


無理矢理にお勉強できる風を装わせる公文式は、よくわかっていない親と子供がやってるイメージ。
いや、イメージっていうか、私的にはこれ、紛れもない事実だと思っている。
本質的なことより、すぐに目先の利益を求めたい気持ち、わからないでもないけれど。


そもそも小学の時点で勉強を習いに行かなきゃいけないってことは、勉強に向いていないことを理解すべき。
まわりみでしたー。



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