地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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2021年 12月16日と12月18日 オールナイトニッポンの感想

先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は23年、リトルトゥース歴は7年です。



■2021.12.16<ナインティナインのオールナイトニッポン>
オープニング
スペシャルウィーク2週目、岡−1の日だけれど、最近、結婚してました発表をされたaikoさん登場!
aikoは、本気のナイナイオールナイトヘビーリスナー。


私とaikoと森三中・黒沢さん。
この3人は横並びのヘビーリスナーだと勝手に思っています。はい勝手に。


矢部スポ、岡スポ、オリコンさんという、3社による結婚についての取材。
きっかけやどんな人か、どう呼ばれているのか、料理はするのかしないのか?など。
どこよりも素早く正確に、私たち一般人が聞きたい情報を聞いてくれていた。
アイちゃんと呼ばれているそう。
そんなどさくさの中で、岡村さんが妻に背中にクリームを塗ってもらっている情報も。
おめでとうございます!岡村さん。そして、aikoさん。


また、aikoは矢部氏とユーミンという、2大アーティストにだけは先に結婚報告していたという衝撃の事実まで。
矢部氏、いつの間にユーミンレベルに。


一旦盛り上がったところで、今日のメインの岡−1がスタート。
いきなり全員登場。


今年も吠えまくる、ミキ昴生。女子高生。
私はあの吠えるスタイルが生理的に好きではなくて、スタートからやっぱりテンションが下がってしまった。
仕方がない、これはもう生理的なものだから。
でも、密かにちゃんと黙るべきところは黙ることもできるお利口なミキ昴生。
そんな中、堤下さんはほぼ寝ていて?、喋らず。


NON STYLE、めちゃくちゃちゃんとした漫才でびっくり。
ミキ昴生、やっぱり私は無理。
堤下さん、早口すぎて本当に聞き取れません。あれでシラフって、やばくない?
ジョイマン、あーだこーだ言われるの巻。
鼻王矢部、可哀想だった。なぜ出ることになってしまったのか。


何だかんだで、今日は堤下さんの日だった。
どうしたんだろう、普通に喋っているのにめっちゃ早いこの喋り。
1.2倍速くらいに早かった。


優勝者は、全員。
ほらねー、全然面白くない。
しかもこの結果、Twitterで先に知ってしまっていたし。時代です。
カニプレゼントのキーワードだけは素晴らしかった。落ち着け。


優勝者発表前のジングルベルのジングル、めちゃくちゃ懐かしかった。
今週一番良かったのは、あのジングル。
私はM−1系の賞レースを全然楽しめないので、来週のM-1答え合わせも憂鬱。
出川哲朗が恋しい。



■2021.12.18<ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン>
オープニング
「キッズ・リターン」「ファイト・クラブ」などに続き「イカゲーム」リピートの可能性を話し出す若林。
今、興奮してその話をするのは、完全におじさん。なことを楽しむ若林。
今、ドトールでタピオカ飲むおじさんと一緒って言う若林。


例えが上手すぎる。
ドトールなどのおじさんも入れる大手チェーン店でメニューになった時点て、それはもう若者の流行りのものではない、というその哀しみ。
さすが、「キッズ・リターン」をリピート鑑賞している効果が出てる。


「イカゲーム」が全世界で観られているということについてあれこれ。
確かに、全世界中の人がほぼ同時に、しかも配信(つまり各家庭)で視ているってほんと、すごいなーと思う。
コロナで人と人はの世界がどんどん壁が生まれているけれど、まさにあの名言「配信は国境を超える」。
「イカゲーム」の内容云々よりも、そっちの方に興味深そうな若林が、私は好きだ。


節約家春日、かつて若林が借りた1万円を返そうとするも、「返しちゃダメよー」と拒否。
2018年までは返さない方が面白い時代だったけれど、2019年後半くらいから、そんな時代ではなくなったから返したい若林。
確かに2019年あたりで、時代が変わった気がすると妙に納得した私。
若林の肌感覚が凄いのか、ただの若様信者なのか。


でも春日は、若林から1万円と「さんまの名探偵」を返さない笑いをやりたいと言い張る。
「闇金トシアキくん」は金属バット持って来るけれど、「返しちゃダメよー」となるらしい。
めちゃくちゃ目に浮かぶ。面白すぎる!
最近のものを観ない観ないと言いつつも、何だかんだで激しめのエンタメ作品はポイント押さえて観ているオードリー。と、私。(ほんとか?)
人生の楽しみが、「アウトレイジ」の公開しかない、と言っていた頃、その気持ちちょっとわかるなーと思ったもん。


今日のゲストのモンキーチャックの話へ。
今も同じマンションで住んでいて、それって異常じゃないか?と言う周りに対して、何とも思わないというか、むしろそう思う方が異常ではないか?と思う2人らしく。


いよいよゲスト登場かなと思っていたら、今度はNetflixの「浅草キッド」の話へ。
俺たちは何なんだ?ラジオして、「ヒルナンデス!」出て…と。
なんか、スポンサーに忖度しているのでは?ってくらいにNetflixについて話す若林。
急に日本語ラップの次に、宇多田ヒカルが好きなんだと言い出しNetflixでライブを観たと言い始めるたり。
そして、春日に「First Love」を歌わせる。
春日ってば、そっから?
そう、これは、M-1前日の出来事。


そんなラジオに、ゲストの(元)モンキーチャックの星飛雄馬さんとちゃごさん登場。
はじめから穏やかに昔話がスタート。
「星飛雄馬」が本名なのに、一般社会では「ふざけてるのか?」と見積書を書き直してくれた言われた話など。
ほんと、とんでもないキラキラネームだわ。


山田雅人さんが今も東大受験している情報もはさみつつ、東大受験番組の話へ。
春日の時の話もしつつ、あーぱーな話。


ちゃごさんがお笑いを辞めてから1週間くらいは妻子に話せずに、毎日ライブへ行くフリをして公園に通った話。
そしてその後、塾の先生になるまでをひたすたに聞くオードリー。
どうでもいいけど、若林の聞く力凄いなー。
芸人だった弊害も、しっかりと笑いを交えつつ聞くところとか。


反対に、「辞めよう」と言った星飛雄馬さんは映像編集の仕事という退路があった話。
この2人の違いがまた素晴らしい。
さすが元お笑い芸人!ま、今も解散はしていないけど???


星飛雄馬さんは結局映像編集はあまり上手くいかず、スウェーデンの会社の営業になり、東大へ通っていたとか、スウェーデン人は星飛雄馬を知らないとか。
営業成績が世界一になったこともあるそうで、それはマンガの星飛雄馬より凄いのでは?と言い出す若林。とにかく若林が上手い…。


やっぱり気になる英会話の話なども突っ込みまくり。わかってるなー。
最終的には、「レッドカーペット」でのネタを英語でやってバカウケした話まで引き出す。
まじかー。スウェーデン進出って。
思うのだけれど、お笑い番組見るよりも、普通の生活していて面白い人っていっぱいいる。
しかもその面白い人って、私の生活と同じ場所に住んでいて寄り添っている人だから、生活に寄り添っているから実感を持って面白いんだろうなって思う。
だから、普通の社会には元芸人がいると、めちゃくちゃ面白い人になるんだろうなって思った例でした。


そんな中で、今の仕事を辞めた後のことを考えているという若林。
普通にそういうこと考えている、そんな若林は本当にすごい。


終わり方が、さらり!と「キッズ・リターン」でさすがでした。


てかこれ、モンキーチャックがゲストに来るって聞いた時から思っていたけれど、春日が全く興味のない「ギャラクシー賞」出品予定の回っすよね?青銅さんよぉ!


東洋一のツッコミ春日
惜しーーーーい!ほぼ正解だったのに。
ま、それを正解としてしまうとリトルトゥースに叩かれる可能性があるからね。はいはいなるへそー。


エンディング
結局、何に対してもモンキーチャックの2人は真剣だね、と素晴らしいまとめ。
やっぱりこれ、ギャラクシー賞のいいやつ取る気満々の回ですよね?青銅さんよぉ!
だって、春日が無駄に喋ってて気合い入ってたよ?


スペシャルウィークの意味とは。
それじゃあバイバイ、まわりみでしたー。


【予告】
明日は、「kii’sパーティー」へ行ってきた話。お昼の12時更新です。


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