地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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2021年 9月9日と9月11日 オールナイトニッポンの感想

先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は23年、リトルトゥース歴は7年です。



■2021.9.9<ナインティナインのオールナイトニッポン>
オープニング
久々のナイナイの日のラジオ。
ウド鈴木の話題から始まる。そして登場。
ウド鈴木という芸能人って…なんか…嘘つき???あの「ウドくん」キャラが完全にビジネスキャラに思えたトーク。すぐに退散。


今日の1曲目は、矢部浩之「HOWEVER」。
今なら思う。この深夜25時過ぎ、私(たち?)はまだ幸せだった。
そして今、強烈に思っている。「岡村隆史のANN」から、「ナインティナインのANN」に復活すると聞いた時に聴いたこの曲。嬉しさのあまり、本気で泣いた私の涙を返して欲しいと。
今日は、名曲「HOWEVER」が「HOWEVER」じゃなくなった日。くそったれ!!!


「歌謡祭」開催のお知らせ
だよねー。そうだよねー。そうなるよねー。って感じ。
私はこの毎年企画される歌謡祭に対して、冷めた目で見ている。
私がヘビーリスナー過ぎるからか、インドアだからか、ラジオが毎年のようにお祭りイベントしなくていいじゃんよ。各自、ぐふふって楽しむだけじゃダメなの?って思っている。
まぁ、ラジオ局って、こういうイベントしなきゃやっていけないのだろうけれど。


4年に一度の開催程度なら、長期に渡ってラジオに縁のあるアーティストが出るイベントなら、好きになれそうな気がするのだけれど。
第一回目の頃は、まだ良かった。でも毎年やっていくうちに、星野源、aiko、スカパラなど、あの辺りの方々がゲストとして出るのが納得いかない。
それぞれ素晴らしいアーティストだとは思うけれど、私がヘビーなリスナーが故、歌謡祭には来てほしくなくて。


発表された第一弾アーティストは、知念里奈、ネクライトーキー、中山秀征、くわたやべすけ、徳光和夫。
私はこの中では、知念里奈しか認めない過激派です。


チケットは抽選。これは良いかも。
ライブ配信もあるそう。んーー、その後のアーティスト次第かなぁ。
ところで、若者はあのズームインのBGMを知っているのだろうか。


矢部浩之、メジャーデビュー
もーーー。最悪!!!!
石崎ひゅーい氏プロデュースとか、本当にどうでもよくて、なんでこんなことになるんだよぅ。
かつて、清水ミチコさんと出した「愛したひとはバツイチ」を最悪の仕事だったみたいなことを言っていたナイナイはどこへ…。
まぁお仕事だから仕方ないよね、で片付けてほしくない。断って欲しかった。
ラジオの中でだけ歌って、笑って、楽しみたかった。


その流れで、カリスマボイストレーナー秋山先生登場
いきなりの、「プロポリス、マヌカハニー、ルイボスティー。角砂糖、トローチ、加湿器」という、今日一番の歌詞が出て最高。さすがカリスマ。凄すぎる!
歌詞は「やわらーかなー」で始まらなくて良くて、喉に優しいもので良いという素晴らしい解釈。


「ミュージック・アワー」の小話、「ステイチューン」は目で歌う、「マイヤヒー」は鳩のこもり。
そして、やっぱり出た!「セシールは場所行っているだけ」説。「人形の久月」と一緒とは知らなかった。


「概要欄」も良かった。そのワード来るか!というところをついてくる秋山先生。時代と共に進化する秋山先生。「概要欄」や「tokakuka」、その感性が大好きです。


しかも秋山先生ってば、この日は朝から大変なロケをしていたとマヂカルラブリーに暴かれる。お疲れな中、あんなにもラジオで辛い目に遭ってしまった秋山先生、お疲れさまでした。


ああああー。もー。何度でも言う。矢部氏のメジャーデビュー、ほんとやだーーーーー。
歌謡祭も、2人体制になってからはしなくてもいいのに。
私、この前向きスペシャルラジオ聴いて、超後ろ向きなんですけど。



■2021.9.11<ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン>
オープニング
若林の大好きな石川佳純選手がゲスト出演ということで、昼から緊張しておかしかったという若林。作家のひろし氏はジャケット着用という異常さ。
そして、スーツを着たスポンサーである全農さん達。


先ずは、若林が「星野源のANN」にゲスト出演した時の話からスタート。
私は若林のゲスト出演した時間の放送しか聴いていないのだけれど、若林が異常にゲスト感出していて、あんまり面白くなかったかな。残念だけれど、気が合いすぎるとちょっと、面白さが半減というか。
興味深い放送だったとは思うけれど、ただそれだけって感じでした。ごめんなさい、頭固くて。
ガーベラの花言葉は「希望」。933は厚かましい。そんな話。


映画「花束みたいな恋をした」をお互いに観ていないままするトークっていうのは、斬新だなと思った。ちなみに聴き手である私も観てません。
あの映画、私は絶対泣く自信があるから怖くて観ていない。予告で若干泣いて、これやばいなって思って。


若林が星野源さんと同じサングラスを買いに行こうとしたエピソードは面白かった。
「違います。ちょっと考えます」と言ってすぐ店を出た若林。


石川佳純選手登場ということで、番組開始26分ほどという、いつもより早めの時間で「JA全農」推しの提供クレジット読み。


その後、「こんばんは。2代目カスミンです」というコメントで登場の石川佳純選手。かわいい。サービス精神旺盛過ぎる。
2代目と言っていたけれど、実際は2008年頃から「カスミン」と先輩に言われるようになった石川選手の方が、春日よりも元祖なことが判明。


石川選手は、若林の「プロフェッショナル」での石川佳純選手絶賛の回を聴いていて、シャインマスカットの話も覚えてくれていた。それからは結構ラジオを聴くようになったと言っていたり、若林のキューバの本も読んでいて、かわいすぎる。良い子すぎる。
オリンピック前から、この番組に来たいと思ってくれていたそうで、佳純ちゃん、なんて最高なんだ!


春日とは、以前「体育会TV」で2分以上喋ったことも覚えていたし、テレビ「オドぜひ」も大好きと言ってくれたり。
ラジオ出演はこれで2度目で、最後に出たのは4〜5年前だとか。
石川選手も朝から緊張していたそうで、朝からみんなで緊張していたこのラジオ。かわいいじゃないか!


若林が積極的に、日頃の練習の話やプライベードの話を聞いていて、正直春日は邪魔だった。
石川選手は、コンビニにも行くし、Suicaで払うし、スーパーへも行く。お茶もランチも行き、表参道は緊張して、ドトール多めで、最高の人。と若林。



リオで負けた時の事や、メンタルのこと、緊張は若い時ほどしなかった話など、スポーツ選手としてのこともかなり突っ込んで聞いていて、若林のこの質問力、今後仕事の幅広がりそうとか思ったけれど、これは石川佳純選手だからなのかも?
カラオケの撮影は断固拒否したとか、気さくだけれどもしっかりしていて、かわいくて、若林の言うとおり、最高の人だった。


コーヒーを最近覚えた石川選手と若林。そんな話でなごみながら、体を休めることの大切さも聞けたりと、単純に面白いラジオだった。
つい最近のコンビニコーヒーの買い方がわからなくて店員さんに怒られた話の回も聴いてくれていて、石川佳純選手、リトルトゥース。さっそくリストバンドとキャップも身につけていたし。


「ひろしのコーナー」にも参加。オリンピックの時に使ったマイラケット持参で、カスミンがカスミンのスマッシュを受けることに。
オニの顔で片手にボール6個持って、やっぱり凄かった。音で伝わってきた。


最後までかわいくて素敵な石川佳純選手で、大好きになりました。
ありがとう、オードリー。


東洋一のツッコミ春日
おそらくスポンサーであるニチレイさんの関係で、このコーナーだけ申し訳程度に開催。
リスナーがいつまでもこのラジオを聴くために、スポンサーは大切です。


今日は、いつもよりJA全農のCMが多めの特別回。全農さん、この放送にかなり力入れてたなー。
こんなに力を入れるなら、石川佳純選手のあのカレーのパッケージも、もっといい感じにしてあげればいいのに。
昔の香港映画、もしくはAKB48「フライングゲット」のジャケットっぽくて、あれはどうにかしてあげた方がいい。



どう考えても元祖カスミンは石川佳純選手。
まわりみでしたー。


【予告】明日は、買い物をする時に味わう「重み」について。ネットショッピングでは、これがほとんど味わえないから満足度が低くて散財しがちなのでは。12時更新です。



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