地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

「勝間式 ロジカル不老長寿」は長生きしてしまう現代の教科書

発売前から楽しみにしていた、勝間和代さんの新刊「健康もマネーも人生100年シフト!勝間式 ロジカル不老長寿」。
勝間さんの本は、どれもいつも学びがあって面白い。
「ラクしておいしくて、太らない!勝間式 超ロジカル料理」とかも、読みながらわくわくした。もう、料理って、こういう機械に任せて美味しく!の時代だと思っている。


いつも時代の先を行っている勝間さん。
というか、先を行き過ぎていて、その素晴らしさをわからない人多数、みたいなことになっていると思う。


あと思うのが、日本では普段から字を読まない、読めない人が大多数。ホリエモンは、日本人の10人に1人くらいしか、本当の意味で字が読めていないと最近気づいたと言っていた。
なので、そういう人には、勝間さんの書く本の、思考のあれこれが受け付けられないと思う。


一応書いておくけれど、今私が言いたいのは、字を読む私が偉いとか賢いとか、そういうことではない。そういうものだ、ということ。
だからブログよりも、You Tubeの方が見る可能性のある人数がうんと多いということ。
You Tubeがここまで発展した理由は、これ。納得できる。


人生100年時代、と最近はどこでも言われていて、ほぼみんなが知っている。とにかく寿命が伸びている。
そんな中、「長生きリスク」として


1.身体的衰えのリスク
2.金銭的収入減のリスク
3.社会的つながり減のリスク


を挙げ、なぜそれがリスクなのかを丁寧に説明し、対処法を教えてくれる。
この本の中では、経済的に困らないからと早めにリタイアした知人、かつては地位ある仕事をしていたゴルフ場でたまたま一緒になった方など、傍から見ると悠々自適で楽しそうに映る人を例に挙げて、そういうのって危険ですよ、面白くないですよ、と説く。
彼らがいかに幸せそうではないか、他人に迷惑をかけていても気づけない存在になってしまっているか、という具体例を出して警告。


読みながら、確かにそうだよなー。もっと「長生きしてしまうこと」について、ちゃんと考えないといけないよなー。と、思わせてくれる。
そう。私たちは一般的に、「長生きしてしまう」時代に生きている。


生きるにあたって、これさえやっておけばOK!ということはない。シンプルに、と心掛けていても、生きるということは本当に複雑。
だから、多方面から考えなければならない。そういうことを教えてくれる。


基本的に、この3つのリスクを解決すればだいたい幸せになれますよ、という本で、今のぼんやりとした人生100年時代に対する不安を軽減させてくれるような内容だった。


面白いなと思ったが、人生100年時代の今は、自分の年齡からマイナス20歳くらいに考えていた方がいいですよ、という考え方。つまり現在50歳なら、昔の人の30歳の感覚でいましょう、ということ。


確かにそうだ。
昔の60代とか、全員がまじで本気のおじいちゃん、おばあちゃんだった。
でも今は、めちゃくちゃ若い人が多い。とはいえ、もうおじいちゃんな人、疲れている人もいる。2極化している。


今は時代の過渡期だからだと思う。
せっかく色々な例が見られるのだから、自分はどうなりたいのか、もっと真剣に考えるべきだと思った。


長生きすることに対して、総合的にどうすれば良いのかをわかりやすく教えてくれるこの本は、しっかりと現実を見つめてもいる本。
だから、大人気!にはならないのかもしれない。


体力、お金、仕事や人間関係。全部がバランス良くないといけない。ではどうすれば良いのか、ということを丁寧に解説。
ただこの解決方法、難しくはないけれど、コツコツ系であったり、人によっては欲望を我慢する系のもの。
ラクして幸せ!とはいかないのだ。


それが人生。それが長生き。
誰もが一度は真正面から受け止めて読むべき本だと思いました。


勝間和代さんは流行りのFIREを軽々と飛び越えて、更にその先へ先へと行かれていて、本当に面白い。
まわりみでしたー。


【予告】明日は、蕎麦湯が飲みたいのに全然飲めていない話。地方に生きてるとそんなもん。


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