地方に住むって、こういう感じ

都会と地方の違いを、あーだこーだ。

フリーランスという働き方は、フルリモートと同じく無理だと思う

最近は空前のFIREブームだそうで、一刻も早く会社を辞めたい!フリーランスで少しだけ働きたい!自分の好きを仕事したい!などの人が多いそう。私には信じられないことばかり。
これまで色んな働き方をしたり、人に出会って思うのは、軽いフリーランス1本だけ、という働き方でもメンタルが結構きつそうだな、ということ。


都会時代、フリーランスで編集やライターの仕事をしている知人がいたのだけれど、その頃はちょうど雑誌文化が衰退気味の頃。そんな時代ということもあって何だかとても大変そうだった。
ちゃんと「自分の名前」で連載もいくつかあって、関わったものにはクレジットされるような人だったけれど、それでも。


まさに「好きで得意」な分野で仕事をしていたし、全盛期にはそこそこな金額を稼ぎつつ、月の半分は働いて、残りの半分は旅行へ行ったりの楽しそうな生活をしていたそうだけれど、それでも私が感じたのは、その働き方は大変そうだな、ということだった。


私が大変そうだなと思ったのは、衰退時期の業界の人だったから、というわけではなくて、「同じ組織の人間として一緒に集まって働く人がいない」という状態だから。会社に所属していればある、当たり前のように存在する不特定多数大勢との人間関係がない、ということ。


社員でも派遣でも、どんな形であれ会社に所属して働いていると、その組織でいろんな個性を持った人と付き合うことになる。気が合う人も、合わない人も、無理な人もいる。好きな人とだけ仕事なんて全然無理。


やっぱり働いていると、さほど嫌いではないけれど、ちょっとぼそっと愚痴りたい時もある。そんな時、同じ空間で働いている人に伝えるのであれば一瞬で理解してもらえる。
でもフリーランスではそういうことができなくて、何だか色んなものを溜め込んでいる様子だった。


確かに、愚痴りたい時や伝えたいことがある時はなくても、ただ毎日を生きてゆくのに、ちょっとすれ違いざまに「おつかれさまでーす」と声をかけあったり、天気のことについてのほんの少しの会話をすることって、人の心に必要だなって思うし。


フリーランスだと、自宅で常に働くと、なかなかそういうことができない。
ちょっとしたやりとりをする相手がコンビニの人のみ。しかも「ありがとうございました」のみ。みたいな日も全然ありえるわけで。


大好きな家族や仲間がいるから大丈夫だし、フリーランスで自分の仕事を優先させてのんびり過ごす?嘘でしょ、無理でしょ、どんなに仲良くても限界くるでしょ。


フルでのリモートワークはやっぱり無理だと、グーグル様なども気づき始めているようですね。
まわりみでしたー。



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