地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

<当ブログは広告が含まれています>

地方の女性は偉いおじさんにびびりすぎ

私調べではあるけれど、地方の女性って、偉いおじさんにびびりすぎ、近づかなすぎだなって思う。派遣先の女性を見ていてそう思う。
ちなみに私の中での偉い人は、役員クラスの人。年俸制の人ね。


職場の同じような年代の人や、根っからのフレンドリーな人とは上手にコミュニケーションが取れる人も、いざ偉い人に話しかけられたら、緊張して、あんまり上手に喋れていない印象。ただの受け答えだけになってしまっている。


私は偉いおじさんと喋ることに関して上手で才能があるわけではないけれど、都会でそういう人に接する機会が多かったので、地方女子たちよりは断然上手だなって見ていて思う。
これに関しては、とにかく慣れの問題。いかに場数を踏むかにかかっている。
だから、私はただ、経験値が高いだけ。それだけの話。


都会で予習しておいて良かったー。いっぱい練習問題こなしておいて良かったー。そんな感じ。
当時は当たり前のこととして、仕事の一貫としてやっていたけれど、これは本当に、若い頃に都会で色んな大人と働いた経験が生きているなって思う。


男女平等とか言うけれど、やっぱりね、永遠にそうなる日は来ないと思う。だって、違うんだもん。だから私は、女性だけにできることを、ばんばん使うようにしている。
女性では確実にできないことがあるし、どうやっても入り込めない男同士の仲間意識社会は続くのだから、こっちだって違うアプローチで生きようじゃないか、と思っている。


偉い人それぞれのタイプと自分のキャラを考えて、どんなアプローチをすればその人に「お!」と思われるか、近づけるか、を自分で判断して、実行に移す。ただそれだけ。ただし、場数を踏まないとなかなかわからない距離感で。


しかも私みたいな地方の派遣女性に、それを実行に移す日はなかなかやってこない。
そのタイミングをキャッチして、しっかり実行できるかどうか。これに関しては、都会時代よりも今の方が難しい。その日は、ある日突然やって来る。


と、文章に書くとなんか小難しい感じもするし、それって曖昧過ぎるじゃんって感じだけれど、その通り。まあ適当に、職場でも楽しく過ごせるように自分なりに生きているだけではある。


私は偉い人と絶妙な距離感で、絶妙な会話をするのが好き。楽しい。
やっぱり、職場ってそういうので生きやすさ、そして自分の気持ちや余裕度が変わるしね。
しかも身近な上司も、一目置いてくれて自分の部署でも生きやすくもなるしね。ああ打算的。


私は今の派遣先会社の多くの偉い人たちと、派遣女子の中ではかなり上手に関係を築けているんじゃないかなぁと自分で勝手に思っている。まぁ思い込みかもしれないけれど、たぶんこれは間違っていない。
なぜなら私は、社長とLINE交換する関係だから。用事がないとやりとりしないけど、まぁまぁの規模の会社の中で、私みたいな派遣社員はいない。だからそう思う。


それは、都会時代の経験と、今の職場の風土と自分が合っていること、そして自分の今の妙齢さがぴったり噛み合っての結果でもある。
こういうのは、若すぎてもダメ。だから私の場合、今が1番力を発揮しやすい状態だと思っている。


なんだか私はおじさんに大人気、みたいな自慢話を書いたけれど、自分調べでは、私は個性ある偉い人にしか好かれない質で、偉くない人や出世しない人には全然好かれない傾向にある。だから、全員に好かれているわけではない。


たぶん、イルカみたいに、私から、偉い人や出世する人だけに聞こえる謎の超音波みたいなものが出ているんだろうなと勝手に推測。偉い人仕様で良かったー!
そしてその分、私は子供や女性と接する事が超苦手。経験が少ないから、難しいよぅ。


何事も、無理はせずに適材適所でやっていくのが一番です。
まわりみでしたー。



mawarimixx.hatenablog.com
mawarimixx.hatenablog.com
mawarimixx.hatenablog.com


【日記ブログ】行動半径2.5キロの地味な日常
mawarimixxdialy.hatenablog.com


【Instagram】写真とひとこと


【楽天ROOM】ブログに登場した「愛用品」などのまとめ


【Twitter】更新報告ばかりで、ほぼ呟いてません
まわりみ (@mawarimixx) / Twitter

プライバシーポリシー お問い合わせ