地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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メイクを「イエベ秋」仕様にしたら男子に褒められた話

去年の今頃と3年前の今頃、なぜか急に顔を変えたくなった。メイクを変えたくなった。そんな時期がやって来た。
その時だけ急にメイク本を熟読したり、ネットでランキングをチェックしたり、手持ちのメイク関連のものを変更。これが結構ワクワクする。


そんな時期を経て、今は結局ほぼ「ちふれ」に落ち着いている。
なんじゃそりゃ。ちふれかよ、って感じだけれど、これまでの人生で色々やって、今はこれ。
ただ、アイシャドウ、チーク、リップという大切な色関連のものは、ちふれではない。


3年前は、メイク方法に凝った。石田ゆり子さんがモデルという贅沢メイク本「大人のMake Book」と、長井かおり「必要なのはコスメではなくテクニック 周囲がざわつく自分になる」を読み込み、崩れにくいメイク方法を学んだ。
特に長井かおりさんの本は、まじでおすすめ。ベースからメイク法まで、語り尽くしてくれている。


そして去年は、いわゆるイエベ/ブルベの「パーソナルカラー診断」に凝った。
やっと世間の言う通りにやってみようという気になった私。色関連のものだけは、だから、ちふれではないものに変えたのです。
ランキング1位の単色アイシャドウやデバコスチークの定番色を適当に買うのではなく、自分のタイプにあったものを使うようになった。


ちなみに、「イエベ秋」の私が使っているのはこちら。
アイシャドウ:エクセル「スキニーリッチシャドウ SR01」※これは誰でも似合うそう
チーク:キャンメイク「クリームチーク 16」
口紅:セザンヌ「ラスティング リップカラーN 102」


はい、ぜんぶプチプラですねー。
アイシャドウだけは、セザンヌの激安3色パレットを使わずに、エクセルのを使うのが謎のこだわり。とはいえ、1650円(税込)。


でもこれに変えて、どんな高価なものを使っていた時期よりも、これは自分に合っている!統一感がある!というのを実感。自分の顔がガラリと変わって、すごく良くなった気がする!と大満足。
色の力ってすごいな、メイクの力ってすごいな、と自己満足。


していたら、1か月後くらいして職場の同年代の男性(他部署。普通に喋るけれど、すごく仲が良いわけではない)に、エレベーター内で言われたよね。


「顔変えました?っていうかメイク変えました?」「いいと思いますよー」と。


びっくりして、「あー!変えたかもー」と答えるのがやっとだったよね。
コロナ渦のマスク生活だから、誰も気づいていないと思っていたのに。
わかる人はわかるんだ!ていうか驚き。そして男性がわざわざ言うってことは、相当な変化だよな、そしてこの色は私にとって大正解なんだな、という答え合わせ完了。


普通、よっぽどじゃないと言わないよね。その人、そんなキャラでもないし。
だからゴキブリと同じで、1人の男性が声に出して本人に言うってことは、その他100人くらいの人も、「なんか変わったな、良くなったな」と思っているに違いない。前向きな私。


パーソナルカラー診断って流行り物かと思っていたけれど、まじのやつだわ、と身を持って知った瞬間でした。
まわりみ

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