地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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「マルニ60のオークフレームチェア」を迷っているあなたへ

少し懐かしい話ですが、国から出た10万円のコロナ給付金で、私はソファとオットマンを買いました。
すぐに買った。速攻で買った。遂に買った。
2つで10万円を超えたけれど、元々1年後に買う計画を立てていたソファだったので、あまり迷うことなく買った。


購入したのは、「マルニ60」のオークフレームチェア(1シーター、キノママ)とオットマン。
シートは「シュプールのベージュ」。
※「チェア」と名がついているけれど、私としては「ソファ」のカテゴリ。


購入から1年が経ち、今もめちゃくちゃ満足。買って良かった。ソファの木に触るだけで幸せ。日に日に愛が増している。


このソファの良いところは、たくさんあってキリがない。
悪いところは、高価なところ。それだけ。
とはいえ買う時は高価だなと思ったけれど、使ってみるとそれだけの良さがあると思っているから、もう気になってはいない。
つまり私にとっては今のところ、良い所しかないソファ。
もう、これ以外のソファは考えられない。


このソファに座って過ごす休日=最高、なので、どこへも行きたくなくなって、節約になるのでおすすめ。まぁ、そのへんは人によるとは思うけれど。
でもね、単純に考えて1人約8万円の椅子が置かれているカフェって、なかなか無くない?


デザインが最高。
座り心地が最高。
オークの手触りが最高。
簡単に分解・組み立てができて引越しの時に自分で運べる。
あのミニマリスト・ゆるりまいさんも仕事用の椅子に選んでいるという確かな品質。


詳しくはこちらのサイトを見てね!(丸投げ)


www.maruni60.com
vanilla-kagu.com
shinclab.shop


迷ったのは、シート。シートによっては、とんでもなく値段が跳ね上がる。私のは、下から2番目のもの。昭和っぽくてかわいい「シュプール」。
インスタとかではミナペルホネンの生地が人気みたいだけれど、あれはインスタでそういう買い物をしたことを見せびらかしたい人たちの見栄なので、自分の気持ちを大切にするのが良いと思う。


マルニ60のソファを選ぶっていうだけで、もう基本的に一生分のソファ生活、及びインテリア生活が成功なので、こういうものは早いうちに買うべきだと思う。木の値段が高騰している昨今だし。
一人暮らしなら、先ずは1シーター。結婚したら、3シーターに増やしたり。で、子供が産まれたらもう1シーター増やすとか、すごく素敵だと思う。


本当に、一生これに座って、触って、共に過ごしたいと思えるソファなのです。
私もあと10年早く買っておけば今よりもっと安く手に入ったし、オークも日本産だったのになーと、悔やむばかり。今は中国産のオークだそうで。
でも、給付金のおかげで1年早く手に入ったのだと前向きに。今が人生で1番若い時!


私が死んだら、弟が受け継ぐことが既に決まっているくらいに評判が良いソファです。
まわりみ

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