地方に住むって、こういう感じ

都会と地方の違いを、あーだこーだ言うブログ

地方の住宅街で買った、超美味しいケーキの話

先日、用事があって久しぶりに長距離ドライブ。1時間弱くらい。あー疲れた!
せっかくなのでそこから5分程の、先日知人と話題になったケーキ屋さんへ。
私は5年位前にその店の焼き菓子を頂いたことがあって、めちゃくちゃ美味しかった記憶が。小さいお店だけれど、ケーキもすごく美味しいよーと聞いたので、ぜひこの度はケーキを買ってみよう、と。


行ってびっくり。田舎の住宅街の中にあって、周りに店なんて1つもない。まさかこんな所に?っていう感じの場所。
スマホのナビ機能を使って行ったのだけれど、全然お店が見つからない!スマホは「目的地に到着しましたー」と言っているのに、周りにそれっぽいお店がなくて、私はその住宅街をしばらく徘徊。諦めかけた頃にやっとそれらしきお店のようなものを発見して無事到着。


看板はあるけれど、店の扉は木の扉。大きな窓もないので、外からは全く中の様子が見えないお店。
しかも扉には、「ケーキ作りが間に合わない為、ケーキはほぼ予約制になっております」というような文字が。まじかー。


パティシエの女性1人が接客もやりつつのお店。本当に小さな小さな店で、2〜3人くらいしか入れないスペースに、少しの焼き菓子があるものの、ショーケースすらない。カウンターのすぐ奥で作っている様子。


「ケーキが欲しいんですけど…」と伝えると、「ありますよ」と言われ、その日あるケーキを1つずつ並べたお皿を持って来られた。
7〜8種類のケーキを1つずつ簡単に説明してもらい、選ぶ方式。始めてだよ、こんな方式。在庫が何個あるのかわからない。


全部凝った作りで、すごく美味しそう。でもその時点で値段は、わからなかった。会計をしてもらい、1つ500円弱だったと判明。
後で、脇にあったケーキの説明ボードに値段が書かれていたので、別に値段は内緒なわけではないようだけど。
とはいえ本当に全てが美味しそうで、もうこんな辺鄙な所まで来て値段なんてって気にもなっていたので、そこは気にならなかった。


帰宅後、食べてびっくり。めちゃくちゃ美味しい!明らかに、繊細。丁寧。良い素材。満足度が高い。
とりあえずフルーツ乗せました、とか、そういうんじゃなくて、本物ってこういうのなんだなって感じ。これは、都会の有名パティシエのお店の高級ケーキレベル。800円くらいのやつの。


うちの近所にも、そういうがっつりこだわりおしゃれ系のケーキ屋さんがあるのだけれど、そこはゴリゴリに凝った作りで、かつ、それぞれの素材が主張している風、やってます風で、見た目は美しいのだけれど、いざ食べるとちょっとバランスが…って感じ。
けれどここのはそれとも違って、この絶妙なハーモニーは異常。スッと食べられた。


あとで紹介サイトを見たら、都会でパティシエとして働き、その後留学経験などもある方だった。現在は地元で、働いていた利益重視だった大きな店では使えなかった、本当に使いたかった良い素材を使って丁寧に作っているそう。納得。
遠方から買いに来るファンも多いらしい。


あの辺鄙な住宅街の人たち、羨ましいー!っていうかあの近辺の人たち、ケーキレベル高すぎでしょ。
周りにコンビニが辛うじてあるくらいの住宅街で、ほんと、家ばっかり。家しかない。そんな場所。
1番近くのスーパーはたぶん車で10分とか。そういう場所に、ぽつんと唯一あるあるケーキ屋さん。他のケーキ屋がある様子もない。それであのレベル。すげぇ。


あの辺の人たちはきっと、ケーキはあそこで買うのが当たり前の生活だと思われる。
近所にある唯一のケーキ屋が超絶美味しい店な人生って、羨ましい。


でもそんな環境だと、他のケーキが美味しく食べられなくなりそうで危険。
まわりみ



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