地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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2021年 6月3日と6月5日 オールナイトニッポンの感想

先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので書いています。
ヘビーリスナー歴は23年、リトルトゥース歴は7年です。



■2021.6.3<ナインティナインのオールナイトニッポン>
オープニング
マネージャー陣がお弁当を持って帰る話。
現場ごとにお弁当が出るのが当たり前のように話をするナイナイ。以前は、現場に雑誌が何冊か置いてある話や置かれている飲み物やお菓子の話も普通に話していた。そういう話を聞くと、何だかんだで芸能人だなって思う。特殊な仕事だなって思う。
別に悪いとかではないのだけれど、なんかちょっとズレてる業界なんだなって、こういう時に思う。以上、いちリスナーの、ただの気持ちでした。


新しいマネージャーさんは星野さん。
以前はよゐこの有野さんにあだ名を付けてもらうのが恒例行事だったけれど、いつからかそんなこともなくなり、普通に迎え入れられるように。結構頻繁に入れ替わるイメージ。そしてナイナイは楽だからと、新入社員が初めての担当になるイメージ。


来週のスペシャルウィークのゲストは中山秀征さん。
この展開、早くない?もんたよしのりの鼻くそオールナイトの時みたいに、コーナーで引っ張って引っ張って、満を持しての方が面白そうなのに。ちょっと話題になってすぐ呼ぶのって、時代なのかな。せっかくコーナーも出来たのに、勿体ない気がする。


鍛冶マネージャーの話。
岡村さんは、鍛冶さんが大好き。へびいちご高橋さん以来の信頼できる空気感、丁度よい気遣いらしく。「へびのタカハシ」ってフレーズ、ほんと昔はよく聴いていたなー。


矢部氏、映画「さよなら私のクラマー」の応援隊長と声優に。
映画をよく観てらっしゃる矢部氏。さすがです。「仄暗い水の底から」から20年以上経っての今回の快挙!!!


悪い人の夢
丸山桂里奈さんがミニ手紙を書かれることについて触れていた。IKKOさんの「こころを込めて IKKO」で締める達筆手紙もそうだし、芸能界でずっと残る方の心遣いってすごいなと改めて。わけわかんない丸山ワールドのミニ手紙を書く丸山桂里奈さん、素敵。
ジャネット、今回もすごい。


チューバッカクイズ
時々出てくる、昔のテレビ番組「ダイヤモンドサッカー」の話。こういう10代の時の、今考えるとありえない番組の話をするナイナイ。目指していた「部活感」、出てますよ!って、今更か。
ところでこの「部活感」という言葉、オードリーでは笑えるワードに成り下がる。


ラストで矢部氏、突然の自転車に乗ってます宣言。
こういう突然の告白をタイミング考えずに最後にする矢部氏、さすが。時々天然で好き。
森脇健児さんが、新横浜駅から有楽町のニッポン放送まで走ってきたスペシャルウイーク、楽しかったな。旅費が新横浜までしか出せない、とかいう無理やりな理由で、これぞラジオって感じだった。


今回は、個人的にはいまいちな回。ある程度は面白いんだけれど、やっつけ感。
でも、口笛ジングルの復活は嬉しかった!



■2021.6.5<ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン>
オープニング
今回で599回目の放送ということで、まだまだ話す600回記念グッズの話。ラスタカラーのリストバンドやTシャツは実際に作られたけれど、今回は無理そう。それでもしつこく語り続ける若林のヤバさ。「あちこちオードリー」でも言っていた、田村淳も早々から気づいていたヤバさ。


柏の巨大な鳥にめちゃくちゃ興味惹かれる若林。
ワイドショーも全てチェックする若林。そして自分がなぜこんなにも惹かれているのかを考察する若林。やべぇ。
そして、第一次オードリーブームの時の自分たちと重ね合わせる若林。納得だし、面白いし、やべぇ。


来週のスペシャルウィークのゲストは933。
出落ちの話を、まだ真面目に考える春日。天才。まさかのチャチャの登場もあるのかも?
ニッポン放送って、ペットOKなのかな。チャチャの鳴き声、聴きたい!


TV「あちこちオードリー」にロンブー敦さんが出た話。
この放送、観ておいて良かったー。観ていないと話に付いていけなかったわぁ。さりげなく、ネットでまだ見られるよとつぶやく若林は、さすがMC。
春日が最後に、「後半話がわけわかんなかった」と言ったところ、あれが春日の凄さ。普通わかんなかったって言えないもん。
「亮さんの笑顔」で笑いすぎたとオードリー2人が反省。
ミニ四駆の話はTVではカットされたけれど、このラジオで聴けたので良かった。


コンビって、不思議なバランスだなぁと思ったし、敦は小学生の頃から下積みしていたっていうのを聞いて、やっぱり凄い人ってそのポジションに行けてから頑張るんじゃなくて、ずーっと繋がっているんだなと改めて思った。
敦のラジオ「田村淳のNewsCLUB」は最近全然聴いていないからこれについては全然私は語れないのだけれど、ゲストが時代の先をゆく面白い人が多い気がするし、敦の学ぶ姿勢、理解力も凄いなって思う。


若林のトークゾーン
若林、「たりないふたり」が終わった瞬間倒れて搬送される。その時、春日のことを一秒も思い出さないところに若林らしさがあるし、山ちゃんはすぐ自分の事にするのも山ちゃんらしさがある。
採血の度に、頭痛薬のエムガルティ成分が減っていくことにむかつく若林、山ちゃんと変わらない感じもする。


岡田マネのポンコツぶりを聴き、だから「あちこちオードリー」で敦さんに「スタッフが分かってくれているパーセンテージっていくつですか?」と聞いたんだろうなと納得。
身近なマネージャーがあんな感じだと、やってて何にも確認できないし、褒められないし、つらそう。
そんなおめでたい人が身近にいるから、「遊びたかったなー、もっと」って思ったんだろうなぁと勝手に推測。
そりゃ、ベランダで七色のテーブル広げて、傘さしてお気に入りの紅茶飲むわな。性格が真逆にもなるよね。


春日のトークゾーン
おならについて熱弁する春日。細かい身の回りのことはしっかり語れるけれど、トーク番組のあれこれについては全く理解できない春日。
そして、死にかけた若ちゃんは強い。


東洋一のツッコミ春日
今回のつっこみは、「ネットニュースに出てくる謎の関係者か!」。
このコーナーは、その後の次週のつっこみワード発表時の若林の1人ークの為の前座って感じ。


死んでも辞めんじゃねーぞ!
リスナーにもどんどんいじられる青銅さん。稀有な存在。
中山秀征さん、オードリーでもいじられる。あの笑顔の奥の笑っていない目がそうさせるに違いない。


まー春日も観てないしね、と、「たりないふたり」もお笑い賞レースも観ていません。
まわりみ



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