地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

オリジン弁当特集を見て、地方で疎外感を感じる理由

先日テレビでオリジン弁当が紹介されていて、私は地方の片隅で、ものすごい疎外感。
地方にはオリジンの店鋪なんてある筈はないので、画面の先の500円ほどのお弁当を、私はすぐに食べることができないから。


都会に住んでいた頃、食べたよなー。美味しいよねー。でももう、食べられない。
オリジン弁当のある場所へ旅行で行ったって、わざわざそこでオリジンを食べることもないだろうし。


だいたいテレビで田舎だと言われがちな茨城県や栃木県だって、結局東京近郊県だからオリジン弁当が食べられるわけで、それ以外の場所に住む私は、めちゃくちゃ疎外感。
あたかもみんなが気軽に手に入られるかのように、どこにでもあるかのように紹介しているけれど、地方の多くの人が、それ、買えないんですけど…。


「誰も置き去りにしない社会」。それはつまり、「SDGs」。
現在、SDGsキャンペーンを大々的にやっている日本テレビの「ヒルナンデス」で、私、完全に置き去りにされているんですけど…。
世の中って、嘘ばっかり。


紹介VTRで、来店した普通の人々が「週2、3回は買いに来ます」「大好きです」と笑う。
そして出ている芸能人も、「美味しいですよねー」「最近食べてないけど、こんな工夫がさていたんだ!」「(スタジオで食べて)めっちゃ美味しい!」と庶民アピール。更に、疎外感。


表参道にしかない、おしゃれなお店のテイクアウト、特製ローストビーフも入ったこの内容で2,500円!とかの方が、まだ全然大丈夫。諦めがつく。
しょうがない、都会はおしゃれなで美味しいお店がたくさんあるんだね。見たこともない食材を使っているね。でも、毎日食べるには高いよね。量も少ないし。だからそれ、みんな毎日食べてる訳じゃないよね。だから全然大丈夫、私なんとも思わないもんね。
そういうマインド。


でも、オリジン弁当とかに対しては、違う。
まじか、都会にはこんな美味しそうで安いお弁当が売っているのか。おにぎりがコンビニ価格でめちゃ美味しくて、店で握ってくれてるだと?こっちは、ほっともっとしか選択肢がないのに、都会の人たちって、日頃から結構楽しい生活送ってるんだな。くそ。
そんな感じ。


最近では、銀座コージーコーナーの特集を見た時も思った。
都会に住んでいた頃は当たり前のように存在して、まぁそこそこ美味しくて安いよね、みたいな存在だった。選択肢にすら挙がらなかった。お土産に買うにしても、微妙で中途半端な、コンビニ的立ち位置だったコージーコーナー。
都会では街の風景みたいになっているあの店のケーキを、私はこれから先、もう食べることはないだろう。


都会に住んでいた頃は頻繁に利用していたわけでもないのに、テレビで紹介されているのを見たら、異常に懐かしく、素敵なお店に見えてくる。メディアマジック。
でもその特集を見終わった後、改めて、じゃあまた満員電車に乗る生活ができるかと問われたら、もう絶対無理、と我に帰るわけで。


それぞれの場所で楽しいこと見つけつつ頑張りましょう。
まわりみ


mawarimixx.hatenablog.com


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