地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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寝る時はパジャマだけ。下着?いいえ着けません

6月に入って、以前紹介した無印良品のパジャマに衣替え。
紹介した通り、無印良品「脇に縫い目のない 薄手ガーゼ 七分袖パジャマ」。色は「ブルー」でサイズは「L」。
これにして良かったと、噛みしめながらここ数日を過ごしている。


私のスペックは、身長約160センチ、ユニクロや無印良品の服のサイズはSサイズ。
だから、「L」はなかなか大きくて、ズボンなんて裾を折って履いている。雑誌「リンネル」に出てくるナチュラルライフ生活の人のサイズ感になってはいる。
でもこのダボダボ感、これからの夏の暑い時期には絶対より快適な筈。


そして大切なのはここから。
私がここ1年実行しているのが、パジャマの時はパジャマだけ生活。つまり、寝る時は下着を着けない生活。はっきり言えば、睡眠時はノーパン生活。


これ、エロい話とかでは全くなく、超実用的で理にかなった話なので書きますけれど、これにして幸せになれた!お金がたまった!とはいかないけれど、より良く眠れるようになった!は本当に本当の話です。


とにかく締め付けがないというのは、寝ている時にすごく楽。座っていて楽。生きていて楽。とにかく、ストレスがない。
そして朝、服を着替える時に下着をつけると、ちょっと気合いも入るし、気分も良いしで、健やかな気持ちになれる。


去年の夏に突然、下着をまる一日、つまりお風呂上がってから次の日の夜までずーっと履くってどうなのよ、と思いたってやってみた。そうしたらメリットしかなくて、それからずっと、1年通して実行中。もう私は、あの頃には戻れない体。


これ、イギリスやフランスでは当たり前の話らしい。
知った時、そうか、だからフランス人って自由で人生を謳歌して、バカンスをめいっぱい楽しむ姿勢なのか、と謎の納得すらした。


これを当たり前にやっているイギリス人やフランス人と、一日中下着をつけて締め付けられてるいるのが当たり前の日本人。
どちらがより良い睡眠が取れて、より生産性が高い生活が送れ、自由な気持ちで人生を謳歌できるのかを比べたら、絶対にイギリス人とフランス人だと思う。断言する。


日々の生活って、睡眠って、本当に重要。そこで圧倒的に差をつけられているだなんて、去年の私なら思いもしなかったけれど、今ならわかる。彼らとの差は、ここです!


無印良品のガーゼパジャマとノー下着。これが私のコスパ最強、黄金勝ちパターン。
私にとっては良いことしかなくて、もうこれしか考えられない。
とにかく、騙されたと思って1回やってみてほしい。頼む。これからの暑い時期は、違いがわかりやすくて特にチャンスだと思うし。
みんなでパリジャン・パリジェンヌになろ!

 
やるかやらないか、いつだってそれが問題。
まわりみ


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