地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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地方では、めちゃくちゃ車が売れています

(言いたいことも言えない)こんな世の中、新車があまり売れていないらしい。
嘘でょ?私の周り、ここ半年くらいで車を買い替えた人がたくさんいる!
しかも、ほぼ全員新車を買ったし、前に乗っていた車種よりもグレードアップした。いわゆる、SUVってやつにした人が多い。私にとっては全然メリットのない、燃費の悪いらしいSUV。駐車の難しそうなSUV。異常に高価なSUV。スポーツ・ユーティリティ・ビーグル。ヴィーグルじゃね?


車のこのニュースみたいに、ニュースで言っていることと違うことがよくある。
反対に、今私の生きる世界で起こっていることと一緒だと、なるほどー、やっぱりねー、私の周りでもそういう人多いわぁ、と実感を持って思えるけれど、実際のところは、そういうわけではないことが多い。


例えば出生率。コロナの影響でとても下がったというけれど、私の周りでは、むしろたくさん産まれているし、産まれる予定がある。


そして少子化と言うけれど、私の周りでは子供を持っている人が普通で、基本は2人。1人だと少ないなっていう印象。3人、4人いる人も普通にいる。
今、世の中的には、女性ひとりにつき1.36人と言うけれど、私調べでは、2.4人くらいのイメージ。
でも都会に住んでいた頃、結婚して子供を持っている人、というのはゼロだった。私が都会で知り合った人は、本当に、誰も子供を持っていなかった。そもそも独身が多かったし。


また、ありがたいことに私を含めて、コロナの影響で職を失った人はいない。みんな、以前と変わらない感じで働いている。
それぞれのデスクに衝立はできたけれど、マスクはしているけれど、テレワークなんて誰もしていない。聞いたこともない。
1年前に少しだけそんな時期もあったけれど、実際は家で誰も仕事なんてしていなくて、名ばかりのテレワークだった。つまり、今のところとても平和なのだ。
でも都会に住んでいたリーマンショックが起きた頃、派遣切りに遭ったという人に出会った。何かと時代を感じてもいた。


よく言われるけれど、平均ってアテにならないなぁと思う。
小さな島国ニッポンだけれど、都会と地方、など色々な差の中での中間値なのだから当然。だから、平均点を取るのは難しい。
自分の周りで起こっていることと、世の中の平均値。ニュースを見て、私たちはその差を知って、「ここではそんなことないのになぁ」「もっと上の数値が出てもいい筈なのに」などと思うのだ。


全てにおいて平均的な場所ってあるのかな。
まわりみ




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