もうないのだろう、だから値引きを重ねているのだろう、と諦めていた無印良品の良品週間が復活。嬉しい。
今ではニトリや100均に似たものがあるけれど、私はやっぱり無印良品が好き。デザインと素材感が全然違うと思っている。ジェネリックはジェネリック。
小学生の時、東京の親戚の家へ遊びに行き、亀戸の西友の中に入っていた無印良品を知り、文房具を買い漁ったのがきっかけでMUJI大好きな私。
東京では有楽町店のカフェで食べたり買い物したりと、無印良品を満喫。
けれども今は、あまり楽しめていない。
私が住む地方の無印は小さい。品揃えは当然悪い。それはわかっているし、納得もしている。
でも、1番の原因はそこで働くスタッフの方だと思っている。
でもそれは対応が悪いとかが理由ではない。むしろ商品知識もあるし、親切だと思う。ただ、はっきりと正直に言えば、見た目や雰囲気がやっぱりちょっと…だから。
悪いわけではない、ただ、無印らしさが都内の店舗の方々に比べて不足していると感じる。
かつて都会の大型店へ行っていた思い出では、無印で働く人達は、とっても若くて、小綺麗にしていて、無印良品の世界を体現していた。全身無印の服でこんなにおしゃれにまとまるんだー!という方ばかりだった印象。
が、私が今買い物をする地方の店員さんは、ベテランではあるけれども、シンプルな服を着てはいるけれども、おばちゃんだったり、何だかださい。
対応も、親切だけれど、無印っぽいスマートな身のこなしではないというか…。
まぁ、この地方に住む人が働いているのだから、仕方がないのだけれど。
無印でもニトリでもどっちでも良かった人が、たまたま無印で働いているのでは?という印象がある。誰が、というわけではなく、無印の店舗に、そういう雰囲気がある気がする。
同じものが置いてあり、同じ方向性で店作りをしてはいるけれど、やっぱりそこで働く人も大きく関係するのだなぁと思う。
そういう場所で、私は生きる。
まわりみ
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