地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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私の顔は「ちふれ」でできている

壇蜜さんの体が西友でできていのは有名ですが、私の顔の場合はほぼ、「ちふれ」でできている。超安い、この地方でもどこにでも置いているあの「ちふれ」。


ちふれ。名前の由来は、地婦連(全国地域婦人団体連絡協議会)。渋い。
成分表記を恐ろしいくらいにやっていて、安くて、無印良品よりも犬も歩けば棒に当たる状態の、安心安全な健全ブランド。


私が使っているものは、
クレンジングクリーム、洗顔フォーム、化粧水、BBクリーム、ルースパウダー、アイブロウペンシル、アイブロウパウダー。


そう。基礎的なものはほとんど。かれこれ数年使い続けている。かつてシャネルで揃えていた頃に比べて、10分の1のお値段。
シャネルもしっかり使い切ってはいたものの、恐ろしい時代があったもんだ。


あ、シャネル時代はメイクだけね。
ファンデ、ルースパウダー、プレストパウダー、アイブロウパウダー、アイシャドウ、チーク。
でも、シャネルの粉物はケースの大きさがきっちり揃うからあれはあれで価値はあったと思う。重いけど。


他にも、ポール&ジョーの下地、NARSのチーク、ルナソルのアイシャドウ、などなどなど、アットコスメで話題のものは一通り。
今でも使っているM・A・Cのブラシとかも。
色々流行りに乗ってみていた時代があったとさ。


それなのに、この年齢になって、まさか、女子中学生でもここまで安いものばかりで揃えていないのでは…という、恥ずかしいラインナップになるなんて。
情けないけれど、完成形はまぁそれなりに人に迷惑はかけないレベルだと自分では思っていて、自称・何とかやってます。
肝はアイシャドウとアイライナーとコンシーラーだと思うから、そこは気に入ったものを。まぁ、それも安めのものだけど。


都会にいた頃は、デパートで色々見るし、ロフトにも何かとあるしで、誘惑が多かったなぁ。
今はそんな環境でもないし、気力もないし、何より睡眠時間もメンタルも良い感じなので、肌やメイクのことをあれこれ考えることがなくなってしまった。


根本的なことを言えば、これまで生きてきた結果、メイクである程度綺麗にはなるけれど、結局は雰囲気や性格の明るさが大切、という謎な開き直りの元、生きている。
がっつりメイクで多分綺麗なんだけど、近寄ったらなんか粉っぽくて怖いし、おまけになんか雰囲気暗い人、とかだと話しかけ難くて、せっかくの朝の時間が全くの無駄。と思って生きている。


開き直り。節約の言い訳。TPOを大切にした結果。まぁ、何とでも言える。


楽しかった過去があるから、今はもう未練もなく。
まわりみ



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