ジュニア小説のような、高崎卓馬「オートリバース」。同じくラジオドラマも、こちらも子ども向けかな、と思った。
きっと私がお年寄りになったのでしょう。
最近若者にカセットテープ流行ってるし、ジャニーズも使って、若者に近づけようとしたら、逆に遠のいてしまったのかな、と思いました。おしまい。
話の中に、山手線に乗り続けてぐるぐる回るという青春描写があるのだけれど、これ、住む前はやろうと思っていたけれど、やらずに終わったなぁと「オートリバース」のおかげで今更思い出した。
10年住んだのに、住んでいる時は思い出しもしなかったな。
住んでいると、それどころじゃなくて、いかに早く!歩かずに!楽に!の方が大切だったからだと思う。
あれやってる人、今も昔も都会にいるのかな?寝てしまって2周してた、とかはナシで。
今東京へ行けば、やってみたいかも。
山手線をぐるりと回って、景色を楽しみたい。電車に乗降りする人を眺めたい。買い物よりも、楽しそう。
電車って足元から暖かいから癒さる時もあって、永遠にここに座っていたい…と思うこともあったなー。もう電車に乗らない生活だから、日常的にあれを味わえないのは残念。
仕事で疲れたお父さんとか、電車の温もりに癒されてる人結構いると思う。ただし、座れた時だけ。座れなかったら地獄。
都会では毎日椅子取りゲームしてたけど、今は軽自動車という名のゴーカートに乗ってます。
まわりみ
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